教員をしていると、出張・研修・会議…
気づけば プリントの山 ができていきませんか?
「いつか使うかも」と思ってファイルに入れては保管。
でも実際、見返したことってほとんどない…
そんな人、多いと思います。
実際に私も保管に保管を重ねて、大事に取っておいた資料が多いのですが…
今回はそんなものを一気に断捨離した結果について実際の体験談を交えて書いていきます。
■ 私もずっと捨てられなかった
私も以前は、研修資料を全部取っていました。
本棚にファイルが並び、収納ケースも買い足し、
「いつか見るかもしれない!」、「何かのときに役に立つかもしれない!」
と意気込みながら、きれいにインデックスを貼り… ファイルの背表紙にタイトルをつけ…
でも実際には…
見返すことはほぼゼロ。ほぼというか全くありませんでした。
そして、勤務校が異動となって自分の棚を見てみると大量のファイル。
その時に気付いたんです。
「これ、いる?」と。
よーく考えました。しっかり考えました。
「もしかしたら今度は使うかもしれない。」
「でも今度っていつだ?」
「その今度は来るのか? 来たことあったか?」
そう、ないんです。
そこから思い切って整理を開始しようと思いました。
■ 捨ててみたら分かったメリット
結論から先に述べると、資料は捨てて大正解でした。
- 本棚の半分が空いた
- 探し物の時間がほぼなくなった
- 「きれいにファイリングする」という余計なタスクがなくなった。
- 新しい研修が来ても迷わなくなった
- 必要な情報だけを残せるようになった
研修等で本当に大事だと思った部分や実践しようと思ったことは、みなさんはすぐに実行するはずです。
紙を抱えているだけでは、本当にできるようになったわけではありませんし、
できるようになった気でいるだけです。
「本当に大事なことはすぐに実践」「余計な資料は残さない」
を基本にしてみるといろいろスッキリするはずです。
■ 教員が“捨ててもいい資料”とは?
▼ 捨ててOK
- 研修概要や参加者向けの案内プリント
- インターネットで代替できる情報
- 共通内容で特に独自性のない資料
- ダブっている説明資料
- 校内の共有データで残っている資料
▼ 残すべき
- 自校に固有の資料
- 授業改善に直結する内容
- 自分のメモや気づきが書いてあるもの
- 年度内で何度も使うもの
この基準があるだけで、整理が一気にラクになります。
特に「学校の校務サーバーで管理できているもの」はデータとして残っていれば十分です。
必要であれば印刷するくらいにして、棚の中も机の上も頭の中もスッキリさせましょう。
■ 今は“スキャン×データ化”が最強
私自身、紙を捨てる代わりに
iPadでPDF化して必要なページだけ保存しています。
- Adobe Scanでスキャン
- Google Driveでフォルダ管理
- 「研修」フォルダに入れるだけ
- 紙はそのまま破棄
必要になれば検索で出てくるし、
紙を持たない分、身軽になりました。
データ化してそれを管理することさえできれば、バッチリです。
■ まとめ:資料を捨てると、思考のスペースも広がる
資料を捨てるという行為は、
単に「片づけ」ではなく、働き方のアップデートです。
捨てることに一瞬の迷いは出るかもしれませんが、
まずは、1年以上見ていない資料を1つ捨ててみましょう!
そうすることで、
- 迷いが減る
- 判断が早くなる
- スペースが空く
- 時間も増える
今日の出張資料、
帰ってきたら“必要な部分だけスキャンして、残りは捨てる”。
これだけで、仕事がかなり軽くなります。
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