久しぶりの投稿 なぜ時間を捻出できなかったかを考える回

教員ライフハック

久しぶりの投稿となりました。
お盆休みもそろそろ終わりを迎え、明日から勤務なんて方も多いと思います。

さて、私はといいますと…
これまで何の情報を発信することなく(する気力と時間を捻出できず)、1学期と夏休み前半を駆け抜けておりました💦💦

しかし、よくよく振り返ってみると、時間はなかったわけではなかったと反省しております。
今回は、そんな自分が、どうして時間を作ることができなかったかを考え、自分への戒めとしながら『時間捻出の方法』について共有できればいいなと思っています。

まずは原因を考えてみようと思います。
これが分からなければ、この先何も進まないはずです💡

学校での業務量などはどうだったかを考える

まず、多くの時間を過ごしている勤務先での仕事の仕方をふり返ります。
今年度は、誰も持ちたがらない荒れた6年生を担任という、そもそも時間がかかりそうな前提条件がついております💦
毎日のように授業以外のことで指導することがあり、「なんのために学校に来ているのか」疑問に思うことが多々ありました。放課後も対応に追われたり、1学級の人数も35人で提出物や授業の準備に掛かる時間が単純に多くなっていたと思います。

しかし、今年度はこれまでの学校のように、生徒指導主事や教務主任などの重たい校務分掌はついていません。
それにもかかわらず、帰宅する時間が昨年度よりも1時間以上遅いのは、学級や学年のために掛ける時間が圧倒的に多かったのではないかと考えます。

そもそも、学校の時間の流れや業務に無駄がないか考える

「そもそも」の話です。
おそらく、今勤めている学校は無駄が多すぎます。
今すぐに思いつく限りで、今の学校で時間捻出のために改善すべきところは以下の点です。

  • 時間割の改善(毎週毎日6時間は絶対におかしい)
  • 行事カウント(行事)の入れすぎ。これのせいで授業が進まない
  • 日課の改善(毎日、児童が帰ると16時。勤務時間は16:40まで。これで何ができる??)
  • やることに意味のない業務が本当に多い

同僚も同じ感覚をもっていることと信じていますが、落ち着かない児童が多い学校は、教員も時間や業務にゆとりを持っていないと、しっかりとした指導に当たれないと考えます。
私が勤めている学校全体的にも改善すべきところは多そうです…

家での過ごし方はどうであったか考える

次は、家に帰ってからの過ごし方です。
帰宅後は、ご飯や洗濯、風呂、寝かしつけなど、これまでと変わらない生活を送っていたと思っています。
子どもが少しずつ大きくなってきたため、習い事をするようになり、帰宅時間が遅めになっていることがあります。そんな日は、ご飯や風呂の時間が遅くなるので大変でした💦
妻と2人でやっているとはいえ、家でも大変なことは多いと思います。

さて、帰宅してからの短い時間のどこに時間を作るのか…
22時には寝かしつけをしていて、どうせそのまま寝てしまう。
となったら朝しかありません
朝起きてから、どのような時間を過ごすのがよいか、この後考えていきます。

原因を考えたので、どうやって改善していくかについて考え、共有するとともに、自分への戒めとしたいと思います。
難しいこともあると思いますが、夏休みの後半から実践し、自分の生活の中に少しずつ落とし込んでいこうと思います。

学校での時間の使い方を改善

 学校で2学期以降どのような時間の使い方をしていくべきか考えみました。

①業務を「見える化」して仕分ける
 まずは今の業務で時間をかけすぎていることがないか考えることだと思います。普段教員は何に時間をかけてしまっているのでしょう?
「授業準備」「配布物の作成」「保護者対応」「児童の指導」「会議・研修」この中で、多くの時間を取られているものがあるはずです。限られた業務時間の中でこれらの全てをまんべんなくやりたいはずなのに、何かに時間を取られている。それもおそらく、必要なことに時間を取りすぎているわけではないと思うのです。
 今一度、何に自分の時間を費やしているのか確認し、何が削れそうか考えていこうと思います。

②「やらないこと」を決める・手放す
 「見える化」した後は、それを「手放す」必要があると思います。
 多くの先生は何でも自分で抱え込みがちじゃありませんか? 私も声をかけられるとつい何でも手伝ったり、自分の力でやってしまおうとしたりしてしまっています。そんな人こそ、「この仕事、本当に自分がやる必要があるか?」と問い直すことが大事なのではないでしょうか。(私は別かもしれませんが)教員の多くは責任感が強いので、何でも自分でやろうとしてしまいがちですが、その固定観念を壊して「なくす・へらす・かえる」という視点でタスクを見直してみようと思います。学級通信の頻度を減らす、掲示物のクオリティ基準を下げる、自分でなくてもできる分掌業務は思い切って断るなど、自分なりの「やらないことリスト」を作ってみようかと思います。

学校外(家など)での過ごし方を考える

 もちろん学校から帰った後も時間はあるはずです。自分の生活で改善できそうなことを考えました。
 特に家庭を持っている方は家に帰ってからも第2の戦争がスタートしますよね。ご飯や洗濯、子どもの風呂や寝かしつけ。人によっては習い事や部活動の送迎など、とんでもなく慌ただしい生活だと思います。
 私にも家庭がありますが、そんな自分の家庭生活の中で、どんな時間が使えそうか考えてみました。

①朝時間など、スキマ時間の確保
 まず、1番に挙げられそうな時間の確保の仕方は朝時間の活用だと思います。自分の生活をふり返った時に、最も時間の確保をできそうな部分が、そこしかありませんでした💦
 現在、私は朝5時に起床しています。そこから起きる時間を30分〜1時間程度早くするようにしてその時間を自分の作業時間にあてるようにしていくことができればと思います。
 しかし、いきなり大きく早起きすることは、体にも負担が掛かるので30分早く始めることからやっていこうと思います。

②仕事とプライベートの境界線を引く
 次は、家で学校の仕事は絶対にしない、ということです。私自身もそうだったのですが、先生方の多くは家に帰った後も丸付けをしたり、教材研究をしたりとプライベートの時間に仕事を持ち込んでいると思います。
 でも、ある時、家で仕事をしながらふと考えたんです。「自分はなんのために仕事をしているんだろう」「なんのために生きているのだろう」私たちってそもそも、学校の子どものために生きているのでしょうか? おそらく、「Yes」と答える人は少ないと思います。自分の人生は自分だけのものであり、自分のために使っていくものであると思うのです。家に帰ったときくらい、自分や家族のために精一杯、人生を費やしていくことが大事なことだと思い、それ以来、私は家に仕事を持ち帰ることがなくなりました。これはすでに実践はしていることなのですが、とても大切なことなのでもう一度胸に刻んでおこうと思います。

 今回は、「自分自身がなぜ時間を捻出する事ができなかったのか」について、自分の生活と向き合い、備忘録的な語りをしました。夏休みも明けてしまいますが、覚悟を決めて、実践をしていこうと思います。
 この記事をたまたま読んでくださった先生方の中で、共感していただける方がいらっしゃったら嬉しいです。一緒に「自分の一度きりしかない人生を自分のために使っていく」ために、行動を起こしていきましょう!

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